Vol.6 John Coltrane, Johnny Hartman, McCoy Tyner 5/10 O.A

さて、先週の「前川清ナイト」(正式には「内山田洋とクールファイブ」ですが)から一転、また1960年代洋楽に戻ってきました!(もちろん「内山田洋とクールファイブ」の皆さんも1960年代からご活躍されていのですが)

今回は私が小学生の時に出会って以来、ず~~っと愛聴し続けている永遠のベスト盤!

John Coltrane, Johnny Hartman, McCoy Tynerです!

後半はジョン・コルトレーンとマッコイ・タイナーで、ジョニー・ハートマンは前半だけでしたが、もっとジョニーのヴォーカル付でこのゴールデントリオ(バスやドラムも素晴らしいですが)でCD残してほしかったです・・・(T_T)

なかなかCDを探すのが難しいですが、私はJohnny Hartmanの声が大好きで、よくベスト盤やヒットコレクションのジャズシリーズでジョニー・ハートマンの曲が入っていたりするとその一曲の為にCDを買ったりもしていました。

とにかく、ジャズファンなら誰でも一度は耳にしたことのある定番のアルバムです。

番組でもお話させて頂きましたが、私はNYに居たときに是非とも「McCoy Tinerの生演奏を!」とグリニッチヴィレッジにあるブルーノートNYで当時ピアノを一緒に頑張っていた友人と聴きに行ったのですが、勝手なファン心理かもしれませんが、すでにMcCoyさんはスタンダードジャズから離れ、かなりフュージョンの方へ行ってしまっていたので、今回番組で紹介した時代のマッコイさんのピアノを期待していた者としては誠に勝手ながらちょっと寂しかったです。

それでも、やはりこれだけの腕前ですので、十分勉強になりましたけどね。

では、気を取り直して(?)本日のOAと共に振り返ってみましょう!

1. They say it's wonderful

2. Dedicated to you

3. My one and Only Love

4. Lush Life

5. You Are Too Beatiful

6. Autumn Serenade

以下、John ColtraneとMcCoy Tyner

7. Say it

8. All or Nothing at All

9. What's new

10. You don't  know what love is

で、お送りしました。

1969 Spiritz/Marika Nijimura

Every Wed @ 21:00~ O.A FM Kaon 「1969 Spiritz」

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